コーポレートビジョン
「なぜ太陽電池は平らでなければならないのだろう?」
球状太陽電池スフェラーはそのような素朴な問いから誕生しました。
自然界では光の注ぎ方は一定ではありません。
太陽は常に移動しています。ガラスや水面で反射する光や雲の中で拡散する光もあります。
あらゆる光をもっとも効率よく採りこめる球状の太陽電池は、ソーラーエネルギーをこれまでよりもいっそう身近なものにしてくれます。
小さな粒状の太陽電池なら、身近な製品にも太陽電池を埋め込むことができます。
小さな粒状の太陽電池なら、平らな面だけでなく曲面や立体にも応用できます。
小さな粒状の太陽電池なら、採光しながら同時に発電するガラス窓を可能にします。
太陽の光が届くのは、屋根の上や砂漠だけではありません。
スフェラーパワー株式会社は、さまざまなパートナーとともに太陽光発電の応用範囲を広げるソリューションを追い求めます。
球状太陽電池スフェラーなら、ソーラーがもっとあなたの身近に。
創業者メッセージ
スフェラーパワー株式会社の創業は2012年ですが、その創業の原点は、1995年にわたくしが発明した3次元受光形球状太陽電池“スフェラー®”にさかのぼります。
それ以来、私たちは化石燃料資源の枯渇や地球温暖化防止対策に少しでもお役に立てるよう、球状太陽電池 “スフェラー®”の開発に努め、その実用化に微力を尽くしてまいりました。
おかげさまで、今日では、さまざまな分野で球状太陽電池“スフェラー®”の用途開発とその使用実績が増えつつあり、さらに世界から多くのお問い合わせやご注文を頂いております。
これからも創造性に富んだ独自の製品開発と用途開発を心がけ、皆様方のご期待に沿えるよう、従業員一同一層の精進をしてまいります。どうか、皆様方のご理解、ご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
創業者・代表取締役会長 中田 仗祐
社長メッセージ
スフェラーパワー株式会社は、世界で初めて小径の球状太陽電池「スフェラー®」を実用化し、その応用製品を提供しています。
地球環境の大きな変動の抑制と国際的な目標である持続可能な開発目標(SDGs)に少しでもお役に立てるよう、身近にある太陽電池として、「いつでもそばにスフェラー®を!」の合い言葉をかかげ、応用製品の普及に努めてまいりました。
今日では、皆様方のおかげで、たくさんの採用実績とともに、さらに多くの引き合いを頂いております。「身近な球状太陽電池、スフェラー®」として、さらに成長を遂げるため、独創的な独自製品開発に努めてまいります。
これからも、皆様方のご期待に応えられるよう、一層の努力をしてまいります。
今後とも皆様方のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 稲川 郁夫
概要
会社名 | スフェラーパワー株式会社 |
---|---|
所在地 | 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 KRP6号館 310号室 |
電話 | 075-874-1474(代表) |
設立 | 2012年5月17日 |
資本金 | 9907万7000円 |
事業概要 | 太陽電池等の製造、仕入および販売 |
役員構成 |
|
事業拠点 |
|
アクセス
京都本社
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93 KRP6号館 310号室
Tel. 075-874-1474 / Fax. 075-874-1476
» 印刷用マップをダウンロード
» Googleマップ
JR京都駅より
- JR丹波口駅(2駅目)下車 西へ徒歩5分
- タクシー約10分
阪急大宮駅より
- 市バス32系統に乗車「京都リサーチパーク前」下車 西へ徒歩5分
市営地下鉄五条駅より
- 市バス43系統73系統80系統に乗車「京都リサーチパーク前」下車 西へ徒歩5分
東京営業所
〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12番13号 新宿アントレサロンビル2階
Tel. 03-6823-7345
» 印刷用マップをダウンロード
東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目駅」C8出口より、徒歩1分
JR「新宿駅」東口より徒歩8分
恵庭事業所
〒061-1405 北海道恵庭市戸磯385番地31
Tel. 0123-34-2100 / Fax. 0123-34-2110
» 印刷用マップをダウンロード
» Googleマップ
JR新千歳空港駅より
札幌行きに乗車して恵庭駅(約15分)で下車、タクシーで約5分。株式会社京都セミコンダクター・恵庭事業所内。
JR札幌駅より
千歳行きに乗車して恵庭駅(約25分)で下車、タクシーで約5分。株式会社京都セミコンダクター・恵庭事業所内。
※タクシーには「株式会社京都セミコンダクター」とお伝えください。
沿革
2012年5月17日 | スフェラーパワー株式会社設立(京セミ株式会社からの簡易新設分割) |
---|---|
2012年5月31日 | 株式会社産業革新機構と株式会社日立ハイテクノロジーズを割当先とする6億円の第三者割当増資を実施 |
2016年2月10日 | 当社の全株式が京セミ株式会社に譲渡される |
2016年7月15日 | 京セミ株式会社から当社の全株式がジェイ・エヌ・コーポレーション株式会社に譲渡される |