太陽光発電糸は、導電糸と球状太陽電池(φ1.2)から構成されており、2本の導電糸の間に球状太陽電池を一方向に揃えて配置し、電気的に並列接続しています。
この構造により、導電糸の部分は屈曲などの変形が可能となるため、糸全体としてフレキシブル性が維持できます。
※防水加工はしていません。
導電糸の詳細
球状太陽電き糸(拡大写真)
販売
以下の単位で販売致します。
販売単位:1ボビン(8m)
詳細
球状太陽電池部分約82㎝(球状太陽電池φ1.2×341個)
の両端に導電糸のみの部分がそれぞれ10㎝程度 の構成のものが8個連続しています。
参考
球状太陽電池(φ1.2) 1個の発電性能(平均値)
Isc(mA) | Voc(V) | Pmax(mW) | Ipm(mA) | Vpm(V) |
---|---|---|---|---|
0.26 | 0.54 | 0.098 | 0.23 | 0.43 |
※照度、背景色など環境によって変わりますので、あくまでも参考値です。
ご購入のご検討、ご希望の方は、「お問い合わせ」からご連絡願います。
太陽光発電糸
1ボビン(8m)のイメージ