2021.05.22

太陽電池一体型シースルーガラスが上砂川町新庁舎に設置

北海道上砂川町新庁舎 町長室の窓に、太陽電池一体型のシースルーガラスが設置されました。

2018年9月の地震による北海道全域が停電したブラックアウト等への備えとして導入。
日頃はバッテリーに蓄電し、コンセントを通じて照明やパソコン、スマホの充電などに利用可能。

世界初の球状太陽電池の特長であるシースルー性、デザイン性などを活かして、通常の黒い平板太陽電池とは異なる用途、場所での太陽光エネルギーの活用を今後も普及させていきたいと考えております。


[上砂川町新庁舎の太陽電池一体型シースルーガラスの設置模様]

【参考資料】


太陽電池一体型シースルーガラスが上砂川町新庁舎に設置事例など
(PDFファイルをファインロードする)

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